エレキットTU-880
6BQ5シングルアンプ

今回はエレキットのTU-880を制作しました。
このアンプの面白いところはかわいい筐体の中にイコライザアンプを内蔵しているところでしょう。ソースにアナログレコードプレイヤーを使っていらっしゃっる方で気軽にリーズナブルに使えるアンプとしてお勧めです。まあ、初めて作る方には部品点数も多い事でちょっと苦労するかもしれませんが、それも完成したときの喜びになるのですから頑張って作ってもらいたいです。

これが今回制作するエレキットのTU-880です。少し小さめな箱にぎっしりと部品が入っていました。出したら2度と元には戻せない?
今回のアンプは基盤の数が多いです。一枚の基盤を幾つかに切り離します。カッターで傷を付け机の端などでポキリ!
早速部品を付けていきます。まずは抵抗型ジャンパー線です。
抵抗類を取り付けました。1W以上の抵抗は熱を出すので基盤から少し離して取り付けます。
ロールオーバーあり!
ダイオード(整流器)を取り付けました。向きに注意!これは間違うと危険です!
フイルムコンデンサを取り付けました。
ボリュームを取り付けます。隙間無く綺麗に付けるため一カ所を半田付け、その後、ヴォリュームを手で基盤に押さえつけながらはんだを溶かし直して密着させます。
それから、他の5カ所を半田付けします。
ボリュームが綺麗につきました。
電解コンデンサを取り付けました。この部品も極性がありますのでくれぐれもご注意を!
破裂する可能性もあるようです。
裏には真空管のソケットを付けます。
メイン基盤の完成
C11とC12はザ・キットやさんからの情報で取り付けない方が安定すると言う事で取り付けませんでした。
こちらはスピーカー端子の組み立てです。このキットのピンは表に付ける物と裏に付ける物があるので間違えないようにしなければなりません。
こちらは入力用の基盤。2コ別々に作り重ねて完成!
入力切り替えスイッチ基盤とロールオーバーした写真は電源スイッチ基盤です。
いずれも銅箔面にピンを付けます。
















 
こちらはイコライザアンプ基盤です。枚数が多いのでスライドショウの設定にしましたが、ご覧になる事は出来るでしょうか?
出力トランスを取り付けました。
こちらは電源トランスです。重いから落とさないように!
電源トランスにカバーを付けます。
ケーブルの端を半田メッキします。手間はかかりますが、これをやる事で基盤との接続が楽になります。
フォノ端子のためのアース端子を取り付けます。
以前にも書きましたが、この手の端子は半田をする前にしっかり締めてしまうと半田をしたときにプラスティックスが柔らかくなって緩んでしまいます。
ケーブルを半田付けしてからまじめに締めた方が良いかと思います。
基盤を取り付けるスペーサーを付けます。真ん中のスペーサーはアースになっていますのでテープをはがします。
電源スイッチとセレクタスイッチを取り付けます。
メイン基盤、入力基盤、スピーカー端子基盤を取り付けます。
電源トランスから来ているケーブルをねじります。ノイズ対策だそうなのでまじめにやりましょう!
トランス関係のケーブルを基盤に付けました。
セレクタ基盤とメイン基盤を抵抗型ジャンー線で繋ぎます。
電源トランスからのケーブルをメイン基盤に繋いだ所です。
出力トランスよりスピーカー端子基盤へ。
出力トランスの反対はメイン基盤へ。
こちらは負帰還のケーブルです。
メイン基盤とスピーカー出力端子を繋ぎます。
イコライザアンプ基盤を取り付けました。
足を着けて裏蓋を付けて!完成!早速火を入れて!…変な音や変な臭いはしないかな?
6BQ5+12AX7の取り合わせは以前にもトライオードのmini84を作りました。見かけが違うと音も少し雰囲気が違うようです。
今では、6BQ5は松下管12AX7は東芝管を使っています。


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